仕事を受ける窓口
ココナラとは?出品型のスキルマーケットの仕組みと手数料
ランサーズやクラウドワークスは、募集されている依頼に自分から応募する形でした。ココナラは逆で、自分ができることを先に出品し、それを見た人から依頼が来るのを待つ形です。このページでは、その仕組みと手数料を説明します。
このページの結論
- 一言でいうと
- 自分ができることをサービスとして出品し、購入されると依頼を受ける形のオンラインマーケットです。
- かかるお金
- 登録は無料。販売手数料は通常のサービスが22%、ビデオチャットのサービスが27.5%(いずれも税込)。出金時は売上金額3,000円未満で160円、3,000円以上は無料(2026年8月時点)
- 向いている人
- 自分が提供できる範囲(デザイン・記事・相談など)をあらかじめ決めて、それを見つけてもらう形で依頼を受けたい人。
- 向いていない人
- 発注者の要件に合わせて都度提案したい人。要件を出品者側で先に決められない仕事には向きません。
ココナラとは
ココナラは、自分が提供できるサービスを出品し、それを見た人から購入・依頼を受ける形のマーケットです。 ランサーズやクラウドワークスのように募集を探して応募するのではなく、先に自分の側から「これができます」を 公開しておく点が違います。
応募型との違い
| ココナラ(出品型) | 応募型のクラウドソーシング | |
|---|---|---|
| 条件を決める人 | 出品者(自分) | 発注者 |
| 依頼が来るまで | 出品して見つけてもらうまで待つ | 募集を探して応募すればすぐ提案できる |
| 向いている仕事 | 内容と価格をあらかじめ決めやすい仕事 | 発注者ごとに要件が異なる仕事 |
手数料
出品者から引かれる販売手数料は、サービスの種類によって決まっています。
| 通常のサービス | 22%(税込) |
|---|---|
| ビデオチャットのサービス | 27.5%(税込) |
価格は2026年8月時点の公式サイトの情報です。最新の価格は公式サイトでご確認ください。
出金するときにも手数料がかかります。売上金額が3,000円未満の申請では160円が引かれ、3,000円以上であれば無料です。 出金には本人確認の完了と、161円以上の売上残高が条件になります。申請は毎週月曜から日曜の分をまとめて受け付け、 翌週木曜中に振り込まれます(2026年8月時点)。
使い方の手順
登録する
公式サイトからアカウントを作ります。登録は無料です。
迷いやすいところ: 出品者として活動するには、この後の本人確認も済ませておくと、出金のときに止まりません。
出品するサービスを決める
提供できる内容、価格、納期を決めて、サービスのページを作ります。
迷いやすいところ: 内容を絞り込むほど、購入する側が何を頼めるのか判断しやすくなります。「何でもできます」より「これができます」の方が伝わります。
公開して購入を待つ
出品したサービスが検索やカテゴリの一覧に表示されるようになります。
迷いやすいところ: すぐに購入されるとは限りません。似た出品との違いが分かるよう、説明文や実績を整えておくと見つけてもらいやすくなります。
購入されたら作業して納品する
購入者とのやり取りを通じて、決めた内容で作業し、納品します。
迷いやすいところ: 出品時に決めた内容と違う追加依頼が来ることがあります。範囲外の作業は、別料金にするか断るかをその場で決めておきます。
出金を申請する
売上が確定したら、マイページから出金を申請します。
迷いやすいところ: 売上金額が3,000円未満だと160円の手数料が引かれます。ある程度まとめてから申請すると、引かれる回数を抑えられます。
注意点
出品しただけでは依頼は来ません。応募型のクラウドソーシングが「探しに行く」形なのに対して、 ここは「見つけてもらう」形です。実績やレビューが少ない最初のうちは、購入されるまでに時間がかかることを 見込んでおくとよいです。
受け取った報酬は収入として扱われます。金額によっては確定申告が必要になるので、 税金と確定申告のページで自分の場合の目安を確認してください。
よくある質問
ランサーズやクラウドワークスと何が違いますか?
ランサーズ・クラウドワークスは募集されている依頼に自分から応募する形ですが、ココナラは自分が提供できる内容と価格を先に出品し、購入されるのを待つ形です。条件を決めるのが発注者側か出品者側かが違います。
手数料はどのくらい引かれますか?
通常のサービスは22%、ビデオチャットのサービスは27.5%(いずれも税込)です。出金時に売上金額が3,000円未満だと160円の手数料が別にかかります。
出品したらすぐに依頼が来ますか?
来るとは限りません。似た内容の出品者が多い分野では、実績やレビューが少ないうちは見つけてもらいにくいことがあります。
まとめ
自分ができることをサービスとして出品し、購入されると依頼を受ける形のオンラインマーケットです。
向いている人
自分が提供できる範囲(デザイン・記事・相談など)をあらかじめ決めて、それを見つけてもらう形で依頼を受けたい人。
向いていない人
発注者の要件に合わせて都度提案したい人。要件を出品者側で先に決められない仕事には向きません。
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