収益化
Stripeとは?自分のサービスでカード決済を受け取る仕組み
このページの結論
- 一言でいうと
- カード決済の受け取りを任せられるサービスです。導入した時点で自分が売り手になるため、氏名などの表示が必要になります。
- かかるお金
- 初期費用なし。売れたときに手数料が引かれる形が中心(料率は公式サイトで確認)
- 向いている人
- 自分のアプリやサービスで直接お金を受け取りたい人。継続課金を作りたい人。
- 向いていない人
- まだ売るものが決まっていない人。氏名や連絡先を出す準備ができていない人。
Stripeとは
Stripeは、アプリやサイトでカード決済を受け取るためのサービスです。 買う人がカード番号を入力する画面はStripe側が用意し、 自分のアプリはカード情報そのものを預からずに済みます。
- 01 買う人 購入ボタンを押す
- 02 Stripeの画面 カード情報はここに入る
- 03 自分のアプリ 支払い完了の通知を受ける
- 04 入金 手数料を引いて振り込まれる
カード情報が自分のアプリを通らないことが、この仕組みの要点です。
導入すると何が変わるか
- 買う人と契約するのが自分になるため、氏名などの表示が必要になります。 住所と電話番号には省略できる条件がありますが、氏名は省略できません。
- 返金や問い合わせの対応を自分で行うことになります。 アフィリエイトでは広告主が担当していた部分です。
- 受け取った代金は売上になるので、金額によっては申告が関わってきます。 税金と確定申告のページを参照してください。
使い方の手順
売り手としての表示を先に用意する
氏名や連絡先など、買う人に示す内容を決めておきます。
迷いやすいところ: 決済を入れてから考えると、公開できない状態で止まります。ここを先に片づけておく方が進みます。
アカウントを作る
公式サイトから登録し、何を売るか(事業の内容)と、売上を受け取る自分の銀行口座を登録します。登録した内容はStripe側で審査されます。
迷いやすいところ: 本人確認の書類が必要になります。登録内容と書類の内容が食い違うと、審査が進みません。
テスト環境で試す
実際のカードを使わずに、決済の流れを確認できる環境が用意されています。
迷いやすいところ: テスト環境と本番環境では、アプリとStripeをつなぐための文字列(キー)がそれぞれ別に発行されます。取り違えると実際の決済が通らないので、どちらのキーかが分かる形で保管しておきます。
アプリに組み込む
購入ボタンから決済画面に進み、完了の通知を受け取るところまでを作ります。
迷いやすいところ: 買った人がブラウザを閉じても、支払い完了の連絡がStripeから自分のアプリへ直接届くように設定しておきます。買った人の画面に出る表示だけを頼りに完了扱いにすると、払ったのに反映されない事故が起きます。
本番に切り替える
Stripeの審査が終わったら本番用に切り替え、少額で実際に試します。
迷いやすいところ: 本番で自分のカードを使って一度通してみると、入金までの流れを確認できます。
よくある質問
個人でも使えますか?
個人でも登録できます。登録時の種別で「個人事業主」を選ぶ形です。本人確認と入金先の情報が必要です。
手数料はどのくらいですか?
決済ごとに一定の割合が引かれる形が中心です。料率は変わることがあるので、公式サイトで確認してください。
有料noteとどちらがいいですか?
自分のアプリに組み込むならStripe、記事を単体で売るなら有料noteが向いています。手続きの重さも違うので、売りたいものの形で選ぶことになります。
まとめ
カード決済の受け取りを任せられるサービスです。導入した時点で自分が売り手になるため、氏名などの表示が必要になります。
向いている人
自分のアプリやサービスで直接お金を受け取りたい人。継続課金を作りたい人。
向いていない人
まだ売るものが決まっていない人。氏名や連絡先を出す準備ができていない人。