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収益化

有料noteとは?書いたものを記事単位で売る仕組み

作る過程で調べたことや、つまずいて解決した記録は、同じ場所で止まっている人にとって価値があります。有料noteは、それを記事単位で売れる場所です。このページでは、自分のサイトで売る場合と何が違うかを説明します。

このページの結論

一言でいうと
記事を書いて値段を付けると、その場で売れる仕組みです。決済も表示も運営側が用意しているぶん、始めるまでが軽くなります。
かかるお金
出品は無料。売れたときに手数料が引かれる(料率は公式サイトで確認)
向いている人
まとまった手順や調べた記録を持っている人。売る仕組みを自分で作りたくない人。
向いていない人
自分のサイトに読者を集めたい人。販売の形を細かく決めたい人。

有料noteとは

noteは文章を公開できるサービスで、記事に値段を付けて売ることができます。 途中まで無料で読ませて、続きを有料にする形も選べます。

自分のサイトで同じことをしようとすると、決済の仕組みを入れ、 買った人だけに見せる制御を作る必要があります。そこを用意しなくてよいのが、この形の利点です。

有料noteと、自分のサイトで売る場合
有料note 自分のサイト+Stripe
売る場所 noteの中 自分のサイト
決済の用意 運営側が用意 自分で組み込む
買った人だけに見せる仕組み 運営側が用意 自分で作る
手数料 売れた額から運営の手数料が引かれる 売れた額から決済の手数料が引かれる
読者の行き先 noteに残る 自分のサイトに残る
販売者としての表示 運営側の仕組みに従う 自分で用意する

どちらも売れたときにだけ引かれます。率は各公式サイトで確認してください。

ハル
ハル 聞く人 手間が少ないなら、こちらから始めた方がよさそうに見えます。
ヤドカリ先生
ヤドカリ先生 答える人 始めやすさでは有利です。売れるかどうかを確かめる段階なら、こちらから試すのは合理的だと思います。
ハル
ハル 聞く人 では、どういうときに自分のサイトの方がいいんですか?
ヤドカリ先生
ヤドカリ先生 答える人 読者を自分の側に残したいときです。noteで売ると、読んだ人はnoteの中にいます。 自分のサイトで売ると、その人は自分のサイトの読者になります。 どちらを取るかは、何を積み上げたいかによります。
ハル
ハル 聞く人 場所を借りるか、自分の店で売るかの話に似ていますね。
ヤドカリ先生
ヤドカリ先生 答える人 まさにそれです。借りると始めるのが軽く、自分で持つと手間の代わりに積み上がる。 同じ構図が、サーバー選びのページでも出てきます。

使い方の手順

1

アカウントを作る

公式サイトから登録します。

2

無料の記事をいくつか書く

どんなことを書く人なのかが分かる状態にしておきます。

迷いやすいところ: 初めて見た人が、いきなり有料記事だけを見つけた場合、判断材料がありません。無料の記事が名刺の役割をします。

3

有料にする記事を書く

記事のどこから先を有料にするかを、noteの編集画面で指定します。無料で読める部分と有料部分の境目をどこに置くかを決めておきます。

迷いやすいところ: 無料部分だけで満足される構成にすると売れず、無料部分が薄すぎると判断できません。何が書いてあるかは無料部分で示します。

4

価格を決めて公開する

記事ごとに価格を設定して公開します。

5

受け取りの設定をする

売上を受け取るための口座情報などを登録します。

迷いやすいところ: 本人確認や振込の条件があります。売れてから慌てないよう、先に確認しておきます。

注意点

プラットフォームで売る形は、運営側の方針変更の影響を受けます。 手数料や機能が変わる可能性は、借りている側では避けられません。 自分のサイトにも同じ内容を置いておくなど、1か所に依存しない形を考えておくと、変更があったときに動けます。

売上の金額によっては、確定申告が必要になります。自分の場合に必要かどうかは、 税金と確定申告のページで確認してください。

よくある質問

自分の氏名や住所を出す必要はありますか?

自分のサイトで直接売る場合は、売り手として氏名などの表示が必要になります。noteのようなプラットフォーム経由の場合は扱いが異なり、運営元の仕組みに従います。何がどこまで表示されるかは、noteの利用規約と案内で確認してください。

同じ内容を自分のブログにも載せられますか?

有料で売っている内容をそのまま無料で公開すると、買う理由がなくなります。導入部分だけを載せて誘導する形が現実的です。

売れなかったらどうなりますか?

出品自体に費用はかからないので、金銭的な損失は生じません。書いた時間は残ります。

まとめ

記事を書いて値段を付けると、その場で売れる仕組みです。決済も表示も運営側が用意しているぶん、始めるまでが軽くなります。

向いている人

まとまった手順や調べた記録を持っている人。売る仕組みを自分で作りたくない人。

向いていない人

自分のサイトに読者を集めたい人。販売の形を細かく決めたい人。