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集客

Pinterestとは?個人開発の集客の入口としての使い方をわかりやすく解説

作ったものを公開しても、そのままでは誰も来ません。Pinterestは、画像を置いておくと検索から少しずつ見つけてもらえる形の集客の入口です。このページでは、他のSNSとの性質の違いと、向いているものを説明します。

このページの結論

一言でいうと
流れていくタイムラインではなく、棚に置いておくと探しに来た人に見つけてもらえる形のSNSです。
かかるお金
無料で始められる
向いている人
検索から少しずつ流入を集めたい人。画像で伝わるコンテンツを持っている人。
向いていない人
短期間で大きな流入を得たい人。

Pinterestとは

Pinterestは、画像を軸にした検索型のSNSです。タイムラインを流れる他のSNSと違い、 「何かを探している人」に画像経由で見つけてもらう形の集客に向いています。

ことば 検索型SNS 投稿がタイムラインで消費されていくのではなく、検索によって長い期間見つけてもらえる形のSNSです。 Googleで検索した人が何年も前の記事にたどり着くのと同じように、投稿から時間がたっても見つけてもらえます。
ハル
ハル 聞く人 個人開発とPinterestって、あまり結びつかないんですが…。写真を見て楽しむところ、という印象で。
ヤドカリ先生
ヤドカリ先生 答える人 そのイメージは半分当たっていて、半分違います。 他のSNSが川の流れだとすると、Pinterestは棚に近いです。 流れていくのではなく、置いたものが棚に残っていて、探しに来た人が見つける形になります。
ハル
ハル 聞く人 ということは、投稿した日に見てもらえなくても、あとから見つけてもらえる可能性があるということですか?
ヤドカリ先生
ヤドカリ先生 答える人 そこがこのサービスの性質です。検索型SNSと呼ばれていて、Googleで昔の記事が今も検索に出てくるのと 近い動き方をします。画像から自分のサイトへリンクを貼れるので、集客の入口の1つとして使えます。
ハル
ハル 聞く人 じゃあ、投稿すればアクセスが増えるんですね。
ヤドカリ先生
ヤドカリ先生 答える人 そこは慎重に見てください。積み重ねが効いてくるまでに時間がかかる性質なので、 投稿した直後に大きな反応が出るとは限りません。 短期間で結果を求める場面には向いていない、というのが正直なところです。
ハル
ハル 聞く人 向き不向きもあるんですね。どんなものが向いているんですか?
ヤドカリ先生
ヤドカリ先生 答える人 画像で中身が伝わるものほど相性がよい傾向があります。 画面のあるアプリや、写真を使ったブログは載せやすいです。 逆に、文章でしか説明できないものは、この場所では見つけてもらいにくくなります。
流れていくSNSと、探しに来てもらうSNS
流れていく型のSNS Pinterest(検索型)
たとえると 川の流れ 棚に置いておく
投稿が見られる時期 投稿した直後が中心 後からも見つけてもらえる
伸び方 一気に伸びることがある 積み重ねで増える
効いてくるまで 短い 長い
相性のよい中身 話題性のあるもの 画像で中身が伝わるもの
Pinterestから自分のサイトに来てもらうまで
  1. 01 画像を置く ピンを投稿
  2. 02 検索で見つかる 探している人に表示
  3. 03 自分のサイト ピンに貼ったリンク先

真ん中に時間がかかります。ここを短くする方法がない、というのがこのサービスの性質です。

特徴

  • 投稿(ピン)は検索結果に長く残りやすく、公開直後だけでなく後からも見つけてもらえます。
  • 画像から外部サイトへリンクを貼れるので、ブログやアプリへの導線として使えます。
  • 他のSNSと比べて、即効性より積み重ねが効いてくる性質があります。

使い方の手順

この手順は、自分のサイトやアプリを公開してからのものです。まだ公開していない場合は、 ビジネスアカウントを作るところまで進めておき、残りは公開後に行っても間に合います。
1

ビジネスアカウントで作る

個人用ではなくビジネス用として登録します。無料です。

迷いやすいところ: 個人用だと、どの画像が見られているかの数字が見られません。あとから切り替えることもできますが、最初から選ぶ方が手間がありません。

2

サイトの所有者だと認証する

設定画面で自分のサイトのURLを登録すると、認証用の短いコードが表示されます。これを自分のサイト側に設置すると認証が終わります。

迷いやすいところ: まだサイトを公開していない場合、この手順は公開後に行います。認証しておくと、自分のサイトに来た数を見られるようになります。ここを飛ばすと、投稿しても効果が測れません。

3

縦長の画像を用意する

縦に長い画像が表示されやすい形です。無料の画像作成ツールやスライド作成ソフトで縦長のサイズを選んで作り、文字は大きめに入れます。

迷いやすいところ: 横長の画像は一覧で小さく表示されます。スマホで見られることが多いので、縮小しても文字が読めるかを確かめます。

4

説明文に検索される言葉を入れる

画像と説明文、リンク先を設定して投稿します。

迷いやすいところ: 検索から見つけてもらう形なので、説明文が効きます。感想だけでなく、探している人が打ちそうな言葉を入れます。

5

同じ内容で画像を作り分ける

1つの記事に対して、入れる文言やデザインを変えた画像を複数投稿します。

迷いやすいところ: どれが当たるかは事前に読めません。1記事1枚で判断すると、内容が悪いのか画像が悪いのか分からなくなります。

6

数か月単位で見る

どの画像が見られているかを見ながら続けます。

迷いやすいところ: 投稿した週の数字で判断しないでください。あとから効いてくる性質なので、短期で切ると何も分からないまま終わります。

注意点

検索型SNSという性質上、投稿してすぐに大きな反応が出るとは限りません。ブログが検索から読まれるまでに 時間がかかるのと同じように、積み重ねが効いてくるまでに時間がかかることを前提に考えておくとよいです。

よくある質問

すぐにアクセスが増えますか?

検索型SNSのため、他のSNSのようにすぐ大きな反応が出るとは限りません。積み重ねを前提に考えるとよいです。

どんなアプリやブログでも向いていますか?

画像で内容が伝わりやすいもの(見た目のあるアプリ、写真を使ったブログなど)ほど相性がよい傾向があります。

他のSNSと同時に使うべきですか?

役割が違うので、他のSNSと並行して使う集客の入口の1つとして考えるとわかりやすいです。

まとめ

流れていくタイムラインではなく、棚に置いておくと探しに来た人に見つけてもらえる形のSNSです。

向いている人

検索から少しずつ流入を集めたい人。画像で伝わるコンテンツを持っている人。

向いていない人

短期間で大きな流入を得たい人。